心に、からだに優しいハーブティー専門店ポメランドのオーガニックハーブティー
ドイツ北東部のポメランド地方。
ほんのもう少し先にはポーランドがあります。ここはドイツ国内でもとりわけ産業・工業化の遅れた、忘れ去られた場所でした。
わたし達のハーブガーデンが広がるポメランドのプロウ村は、失業率が70%を超えるという経済的にとても厳しい場所でした。90年代初めにこの失業率の高さを解決するために、プロウ村に暮らす住民コミュニティーの一環としてセイヨウスモモを栽培し始め、自治体からの補助金やたくさんの人々の支えによって、このコミュニティーはMirabelle という組織へ発展し、多くの失業者の方々へ仕事の場を提供することが出来ました。
1999年の夏にMirabelle で働く4人の仲間が本格的なハーブ生産農業組合としてのプロジェクトを準備し始めました。
そして、わたし達はAGOL(オーガニック生産者協会)やEUが定める農薬等、一切の化学薬物を使用しない有機農法によるハーブ栽培を始め、2000年の春に、ヨーロッパのキッチンでサラダやデザート、ハーブティー等として親しまれているマリーゴールド、レモンバーム、コーンフラワー、カラントの計4種類の種を蒔きました。その夏には初めてのハーブを栽培、収穫することが出来ました!
その後、2001年7月にハーブ栽培の農業生産者協同組合としてKrautergarten Pommerland eGを設立、現在のハーブフィールドとなっています。